常にどんぴしゃりを演じる後の祭り
カーネルサンダースが流れたりするものかで「思考の流れ」なる観念に対する疑義を示しているけれど、これはもちろん、世界の実相に対して誠実さを示...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
カーネルサンダースが流れたりするものかで「思考の流れ」なる観念に対する疑義を示しているけれど、これはもちろん、世界の実相に対して誠実さを示...
「ボクたちはボクたちで平和にやってるんですから放っておいて下さいよぉ」というのは、誠にもって政治的に正しいのだけれど、越境性を失えばそれは...
今更言うまでもないことだけれど、結局、本当のことを書いているか、ということだ。それは現実なのか。 もちろん、フィクションとノンフィクシ...
思考の流れを追う、みたいなことをわたしたちはつい考えてしまうし、物語以前の思考の流れ自体に接近する、のようなことを試みてしまうのだけれど、...
Hagex氏の話はどこか村崎百郎を思い出させる。経緯は全然違うのだけれど。 刺して良いとは全く思わないけれど、刺す以外なら何でも許されるわ...
思考の現実性、みたいなことを考えている。 例えば、結構多くの女は「彼氏に浮気されたら嫌だ」と思うだろうし、「嫌だからそうならないようにする...
正義にも実行速度というものがあり、速ければ良いというものでもない。たどり着く場所が一緒だとして、すぐに着けば一番というものでもなく、スピー...
了解とは虚偽であり虚偽とは倫理なのだから、何を了解し何を了解しないかに、主体の被投的投企がかかっている。 一方でわたしたちはさほど倫理...
まったく理解に苦しむことだけれど、これほどまでに物語の持つホメオスタシス的隠蔽性に抗い、世界の乱雑性それ自体の中に切り込んで行く人が、その...
不良が心を入れ替えて頑張る姿を称揚するのはいかがなものか、はじめから真面目にやっている人間の方がずっと偉い、という話は、最初の頃は「確かに...