アレもダメ、コレもダメ、でも
「アレもダメ、コレもダメ、でもコレなら大丈夫!」という種類の言説は大抵眉唾ものです。健康食品の売り文句などによくあります。 カルト宗教...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
「アレもダメ、コレもダメ、でもコレなら大丈夫!」という種類の言説は大抵眉唾ものです。健康食品の売り文句などによくあります。 カルト宗教...
ロバート・ゼメキス監督、デンゼル・ワシントン主演の映画『フライト』を観てきました。 予想もしていなかった良い映画で、久々に映画館でボロ...
「宗教は人を幸せにする(ための)ものだ」というフレーズの嘘臭さについて触れましたが、考えてみると「人を幸せにする(ための)ものだ」という言...
先日古い友人と会い、久々に長々とお喋りしてきたのですが、その時話の流れでふと語ってしまったことを、メモしておきます。例によって脈絡なく話題...
『エイリアン』シリーズの前日譚とも言われるリドリー・スコットの「プロメテウス」を観てきました。 正直、映画としては「なんじゃこりゃ」と...
社会は絶えず夢を見ている大澤 真幸 朝日出版社 2011-05-18 大澤真幸を読むほど若くないのですが、現代思想オタク崩れには非...
「羊は迷うのか」で、「分からないから、信じる」という言い方を何度もしました。これはちょっと言い過ぎたかな、と思ったので、信じることについて...
羊とは縁が深いですが、「迷える子羊」というのは、キリスト教文脈でよく使われるイメージです。 とりわけ、99匹の羊のお話が好きです。これ...
こんなエントリが話題になっていました。 日本人は自らの宗教性にいいかげん気付くべき - 狐の王国 良識あるものは自らの倫理観を問いな...
『さえずり言語起源論』、「音楽と信仰」に関連して一つメモしておきたいのですが、統語構造が意味と独立に発展した、あるいは文法が意味に先立つ、...