音楽は何のためにあるのか、その問いの空ける穴と向き合うこと
「宗教は人を幸せにする(ための)ものだ」というフレーズの嘘臭さについて触れましたが、考えてみると「人を幸せにする(ための)ものだ」という言...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
「宗教は人を幸せにする(ための)ものだ」というフレーズの嘘臭さについて触れましたが、考えてみると「人を幸せにする(ための)ものだ」という言...
「宗教は人を幸せにする(ための)ものだ」というほど、滑稽で愚かな言葉もない。 そんな調子だから、訳の分からないスピリチュアルやらカルト...
信仰について、気になる文章を見かけました。 信仰が無いことにいまさら苦しむ 当然だれしもひとりでは生きることはできない。私自身も本...
世界のすべてが幻かもしれないが、それはそれで構わない、ということが、信仰にとって重要な点だ。 懐疑論的思考実験の多くが、「神の存在証明...
シューティング、掣圏道の創始者である佐山聡氏が「イクメン、料理男子は共産思想!」なる発言をして一部で話題になっていました。 「イクメ...
死んで何かを残そうとする人たちがいる。 ある程度の年齢になって、あるいは今際の際になってから、この世に何かを残していきたい、と考えるよ...
何にでも原則と例外がある。 原則があるから例外がある。 あるいは、抽象化できるものとできないもの、一般的なものと個別的なもの。属人...
映画『LOOPER/ルーパー』を観てきました。 ほぼまったく予備知識なしに見に行ったのですが、結論から言ってかなり面白かったです。予想...
「命の値段が高い国、安い国」という視点があります。 安い高いというのは、殺人などより、不慮の事故などを起こしてしまった場合の値段を見る...
最近時々、「エスカレータで歩くな」という話を聞きます。 ぶつかることによる危険、トラブル、左側だけ(関西では右側)に乗ることの機械的負...