『外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か』白井恭弘
書店で何気なく手に取った新書本なのですが、なかなか面白かったです。 外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書)白井 恭弘...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
書店で何気なく手に取った新書本なのですが、なかなか面白かったです。 外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書)白井 恭弘...
言語と国家-言語計画ならびに言語政策の研究フロリアン クルマス 山下 公子 岩波書店 1987-02 日本は世界的にも稀なほど言語...
『さえずり言語起源論』、「音楽と信仰」に関連して一つメモしておきたいのですが、統語構造が意味と独立に発展した、あるいは文法が意味に先立つ、...
さえずり言語起源論――新版 小鳥の歌からヒトの言葉へ (岩波科学ライブラリー)岡ノ谷 一夫 岩波書店 2010-11-26 「音楽...
ちょっと古いイシーリーさんの動画。 エジプト・アラブ・イスラームという入り組んだアイデンティティの問題と、言語について語っています。 ...
括弧の意味論木村 大治 エヌティティ出版 2011-02-10 だいぶ前に読んで放置していたのですが、かなりエキサイティングな一冊...
言語の違いに気付くのは意外と難しい。 違う言語で語られたものを、同じ言葉だと勘違いしてしまう。 言葉が通じると思って返した言葉が、まった...
イスラームは人間と動物をキッパリわけますし、حيوان(動物)と人間に言えばそれは「クソヤロウ」みたいな罵倒語です(日本語だってウマシカで...
ウォルター・J. オングの『声の文化と文字の文化』について「『声の文化と文字の文化』ウォルター・J. オング」「読み書き能力と状況依存的思...
前回に続き、ウォルター・J. オングの『声の文化と文字の文化』についてです。 一次的な声の文化における思考様式が「状況依存的sit...