ヤケッパチと運命の馬鹿力
共謀罪でも何でも良いのだけれど、何らかの「安定化」を目指すものというのは要するに現状・現体制の強化を目論むものだ。もちろん悪いとは言わない...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
共謀罪でも何でも良いのだけれど、何らかの「安定化」を目指すものというのは要するに現状・現体制の強化を目論むものだ。もちろん悪いとは言わない...
永遠のもの、時間を持たないもの、不死のもののために、生きて増え滅ぶものの時が費やされることがある。 文字は死なないが、わたしたちは文字のた...
バイトの見る世界だけが本物だ。 例えば信仰について、わたしはバイトであって、コンビニのバイトにセブンイレブンの今後の経営展開など尋ねて...
日本すごい系の言説があちらこちらで繰り返されることを憂いたり揶揄したりする言葉というのがあって、それはそれで誠にもっとも、心情的には割合共...
捕鯨は文化だから守らなければいけない、みたいなお話があって、しかしよく考えてみれば文化だとなぜ守らなければいけないのか、釈然としない。特定...
広さの問題、とも思える。 村が狭ければ、極悪人というのは生きにくい。顔見知りばかりの世界であれば、信用の喪失は命取りになるし、良くも悪...
素晴らしいものは言語の中にしかなく、しかも部分的にしか姿を見せない。 目に映る世界には素晴らしいものはなく、時折発見される素晴らしいも...
わたしの代わりを「永遠のもの」が務める。 なぜなら、わたしは永遠でありながら、明らかに永遠ではないから。 永井均氏風に言えば、は永...
結局「わからない」ということが核心なのだ。 まったく個人的なお話として、思春期の頃、「わかる」ということがわからなかった。つまり、...
命は尊いけれど、お金で買えるものだ。 だから賠償という考えがあるし、償える社会システムがあればこそ、際限のない報復を防ぐこともできる。...