見てわからない秩序だけが人の世界を作る
寛容さを標榜する者は大抵さほど寛容でもない。 「寛容と言っても何でもアリでは困る、一定のルールを守ってその範囲で自由にやってもらわない...
寛容さを標榜する者は大抵さほど寛容でもない。 「寛容と言っても何でもアリでは困る、一定のルールを守ってその範囲で自由にやってもらわない...
ちょっとびっくりすることがありました。 誠に胡散臭く色々幅広く商売させて頂いているわたしの仕事の一つに、某サイトの管理があり、時々こち...
このところ(無防備な善意を纏って)出回っている、ニュージーランドでの同性婚法案を巡る演説動画について、非常に重要な指摘がありました。 ...
松山洋平先生の『イスラーム思想を読みとく』。 イスラーム思想を読みとく (ちくま新書) あまりもうこの手の本の紹介を書きたく...
「ブレードランナー2049」を観てきました。 ネタバレを含みますし、ただの無邪気な感想しか書きませんので、未見の方は読まない方が良いで...
ネタバレになるのですが、ある小説に記憶喪失の主人公が登場します。何かに追われるように夜の山中を駆け下りながら、彼は自分がどこにいてどこに向...
ジム・ジャームッシュの『パターソン』を観てきましたので、ちょっとだけメモしておきます。ネタバレを含みますので気になる方は読まないで下さい(...
先日某所で、背中に書かれた文字のことを話しました。 は世界の開きであり、この視点から世界を眺めることができるのだけれど、自分の背中だけ...
「選挙に行こう」キャンペーンというものが実に胡散臭いです。 最近は投票に出かけると一杯無料、みたいなサービスも出ているようで、国家の作...
少し前に某所で恐るべき黒歴史、昔の映像作品の極一部をアップロードしました。 そのうち一作については、当時も今も他に比べて評価されなかっ...