エジプトの「イスラーム化」?
欧米メディアおよびその受け売りの日本のメディア等で、エジプトで同胞団等が力を持ち「イスラーム化」することを懸念する声を聞きますが、ほんの一...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
欧米メディアおよびその受け売りの日本のメディア等で、エジプトで同胞団等が力を持ち「イスラーム化」することを懸念する声を聞きますが、ほんの一...
信仰熱心な人といると、奇妙な居心地の悪さを感じることがあります。何か馬鹿にされているような気がするのです。 お断りしておきますが、彼ら...
「間が抜けてるよ」と思うことが多いです。 脳ブームなるものが今もまだ続いているのかよく知りませんが、心的事象を物質的に還元しようという...
宗教臭い文脈では「覚醒」という言い回しが使われることがしばしばありますが、これが鬱陶しくて仕方ありません。 覚醒。実に胡散臭いです。一...
「礼拝は死ぬ練習ではないのか」の補足ですが、一つ重要なポイントは「良いことと悪いこと」に囚われ過ぎるな、ということでしょう。 「良いこ...
練習というのは不思議です。というより、練習は無気味です。 練習すれば、物事は上達します。誰でも知っています。わたしも知っています。 ...
「名前のない本」という、エジプトのテレビ司会者みたいな人の書いた本をぼちぼち訳しています。所謂宗教の「専門家」ではまったくなく、当人も「自...
暴走する正義、善意の押し売りこそ最もたちが悪い、と言われる。 まったく同感で異論もないが、それは善悪という価値判断の否定を迫るものでは...
イスラーム界隈で、ヒジャーブについての漫画がちょっと話題になっていました。 海外ネタつれずれ:イスラムの衣装は抑圧?個人の自由? 非...
「イスラームに入って何が変わりましたか?」というのは非常にベタな質問で、軽々しく尋ねる人がいたらその人は単にバカなだけですし、答えてもスピ...