余ったところが道ならば、道とはアッラーの道だ
以前にエジプトで、日本に行ったことのあるエジプト人と、他のエジプト人(すべて若者)の会話を横で聞いていたことがあります。 日本に行った...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
以前にエジプトで、日本に行ったことのあるエジプト人と、他のエジプト人(すべて若者)の会話を横で聞いていたことがあります。 日本に行った...
少し前に常岡浩介さんがTwitter上で「煙草は(直接クルアーン中での言及はないが)身体を害することからハラームではないか」と仰っていまし...
『「不自由」論―「何でも自己決定」の限界』のエントリで、(自由な)近代的主体性は西欧人の「気短さ」に由来するのではないか、というエリ・ザレ...
これはTwitterでつぶやくくらいで済ませたいことなのですが、140字では流石に収まらなさそうなのでメモとして書きつけておくと、ちょっと...
これはただのウザい自分語りなのですが、よりによってウンマとの関わりを重視するイスラームというものに、多少なりとも関わるようになったというこ...
朝日新聞社説 たばこ値上げ―喫煙者のためにもなる : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記 私はこの発...
内田樹先生が外交についてというテクストで、「負けしろ」の重要性について書かれています。 真の国力というのは「勝ち続けることを可能にする資...
池内恵さんという方は、多分ムスリムにかなり嫌われている人ではないかと思います。 オリエンタリストの中でもイスラームに対して割と辛辣な意...
確か大澤真幸さんが、「マルクスやフロイトを巡る、半ば『神学的』議論の方が、時に豊穣な言説を生み出すのはなぜなのか」という問題を扱っていた記...
「善意を前提にしたシステムではうまくいかない」という指摘はよくなされるし、基本的には異論もありません。 万人が善人でなければ(そうした...