意図と内面と数えられなかった羊
意図は「内面」にあるのでしょうか。 例えば、飛び出した子供を轢いてしまった運転手がいたとすると、彼は人を殺したが、殺そうとして殺したわ...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
意図は「内面」にあるのでしょうか。 例えば、飛び出した子供を轢いてしまった運転手がいたとすると、彼は人を殺したが、殺そうとして殺したわ...
エジプト人はنكتةと呼ばれる笑い話が大好きですが、今日、運転に関する笑い話を聞きました。 エジプトを訪れたことのある方なら、凄まじい...
ぼんやりと今時のエジプト本屋風景を眺めながら、「書かれるアーミーヤ」のことなどをメモしておきます。なお、わたしはエジプトのことしか知りませ...
エジプトという場所は、とにかく問題だらけで、生活の中で普通のことを普通にするにも、日本より圧倒的に面倒なことが多いです。にも関わらず、多く...
「間が抜けてるよ」と思うことが多いです。 脳ブームなるものが今もまだ続いているのかよく知りませんが、心的事象を物質的に還元しようという...
COMPLEX POOLというサイトの傷というweb漫画が興味深いです。 顔に傷のある母親は、そのせいで、美しく育った娘との関係がうま...
宗教臭い文脈では「覚醒」という言い回しが使われることがしばしばありますが、これが鬱陶しくて仕方ありません。 覚醒。実に胡散臭いです。一...
「礼拝は死ぬ練習ではないのか」の補足ですが、一つ重要なポイントは「良いことと悪いこと」に囚われ過ぎるな、ということでしょう。 「良いこ...
練習というのは不思議です。というより、練習は無気味です。 練習すれば、物事は上達します。誰でも知っています。わたしも知っています。 ...
「名前のない本」という、エジプトのテレビ司会者みたいな人の書いた本をぼちぼち訳しています。所謂宗教の「専門家」ではまったくなく、当人も「自...