
気短さと待ちについて
『「不自由」論―「何でも自己決定」の限界』のエントリで、(自由な)近代的主体性は西欧人の「気短さ」に由来するのではないか、というエリ・ザレ...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
『「不自由」論―「何でも自己決定」の限界』のエントリで、(自由な)近代的主体性は西欧人の「気短さ」に由来するのではないか、というエリ・ザレ...
「不自由」論―「何でも自己決定」の限界 (ちくま新書)仲正 昌樹 筑摩書房 2003-09 本書のテーマは、プロローグの以下の下り...
これはTwitterでつぶやくくらいで済ませたいことなのですが、140字では流石に収まらなさそうなのでメモとして書きつけておくと、ちょっと...
これはただのウザい自分語りなのですが、よりによってウンマとの関わりを重視するイスラームというものに、多少なりとも関わるようになったというこ...
歴史の中の『新約聖書』 (ちくま新書)加藤 隆 筑摩書房 2010-09-08 キリスト教の成立と新約聖書の成り立ちから、新約聖書...
これはお気楽な話題なのですが、エジプト人と話していて「アーンミーヤには文法なんかない」と言われたことが、何度もあります。文法というのはقو...
ヨーロッパとイスラーム―共生は可能か (岩波新書)内藤 正典 岩波書店 2004-08 ヨーロッパにおける移民政策とムスリム移民の...
朝日新聞社説 たばこ値上げ―喫煙者のためにもなる : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記 私はこの発...
内田樹先生が外交についてというテクストで、「負けしろ」の重要性について書かれています。 真の国力というのは「勝ち続けることを可能にする資...