社会への憎悪の仲裁
これは非常に誤解を受けそうな内容で、かつ丁寧に語る気力もないので、極めて限られた方たち以外にはスルーして頂きたいことなのですが、とても鋭く...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
これは非常に誤解を受けそうな内容で、かつ丁寧に語る気力もないので、極めて限られた方たち以外にはスルーして頂きたいことなのですが、とても鋭く...
今読んでいる小説の中で、キリスト教徒(コプト)のエジプト人が「この三十年くらいでイスラーム主義が伸長して末恐ろしい」ということを嘆く場面が...
極私的回想で書いたような単なる自分語りですが、考えを伝えるとか、表現する、言うべきことを言う、といったことに重きをおかないよう気をつけてい...
音楽と信仰、『さえずり言語起源論』、モテるために、かつて言語は難しかったに関連してメモ。 語の意味に先行する、もしくは別に起源を持つ統...
こんなエントリが話題になっていました。 日本人は自らの宗教性にいいかげん気付くべき - 狐の王国 良識あるものは自らの倫理観を問いな...
『さえずり言語起源論』、「音楽と信仰」に関連して一つメモしておきたいのですが、統語構造が意味と独立に発展した、あるいは文法が意味に先立つ、...
畠山直哉さんという写真家の連作に、石灰石鉱山の発破の様子を撮影した「Blast」というものがあります。遠隔操作のカメラを発破現場近くに仕掛...
ちょっと長い前置きがあります。 このブログで書いている文章の多くは、「信仰を内側から見る」試みを表したものです。正確には、「内側」と「...
昨日、被災地の商店街再活性化を扱っていたテレビ番組があり、たまたまそれを横目で見ながらぼんやりと考えていました。 今回は被災地の話なの...
エジプトの映画俳優アーデル・イマーム氏が、宗教侮辱のかどで投獄される、とのニュースを目にしました。 アーデル・イマームは、エジプトのみ...