一つの多神教という日本的ファンタジー
『原理主義から世界の動きが見える』の中で、手島勲矢氏が、「一神教」と「多神教」についてハッとさせられることを書かれています。「一神教」「多...
アラビア語、現代思想、精神分析、信仰、雑記
『原理主義から世界の動きが見える』の中で、手島勲矢氏が、「一神教」と「多神教」についてハッとさせられることを書かれています。「一神教」「多...
自殺が殺人より罪が軽いというのは奇妙な考えだ。 自殺は常に罪だが、殺人は場合により正義にもなる。 正しい戦いというものは存在する。 わ...
『原理主義から世界の動きが見える』の中で、中田考先生が面白いことを指摘されています。 (・・・)日本というのは決して寛容な世界ではないわ...
スガ秀実氏が、「革命というのは欲望ではない、欲動なんだよ」と発言したそうです。 中川文人氏が昔の仇敵である松尾氏に憧憬を隠さないのは「...
『イスラームのロジック―アッラーフから原理主義まで』のエントリ第四回です。 第三章「アッラーフ」第四章「預言者ムハンマド」第五章...
『イスラームのロジック―アッラーフから原理主義まで』のエントリ第三回です。 第二章「日本とイスラーム」では、歴史的にイスラームと...
中田考先生の『イスラームのロジック―アッラーフから原理主義まで』について続けます。 第二章「イスラームと現代社会」から、イスラーム...
イスラームのロジック―アッラーフから原理主義まで (講談社選書メチエ)講談社 2001-12 あまりの素晴らしさに、言葉もありませ...
最近、おそらく僕は今まで世界史を全く勉強せずに生きてきました.大学受験時代は,ただの丸暗記教科と見ないしていて興味がわからなかったのです....