『ハサンとマルクスحسن ومرقص』とアーデル・イマーム投獄
エジプトの映画俳優アーデル・イマーム氏が、宗教侮辱のかどで投獄される、とのニュースを目にしました。
アーデル・イマームは、エジプトのみならずアラブ世界全体で知らない人がいないくらいの超有名俳優で、アラブ映画に少しでも [...]

アラブ、イスラーム、アラビア語、エジプト、現代思想、言語・精神分析 書評と翻訳と雑記
エジプトの映画俳優アーデル・イマーム氏が、宗教侮辱のかどで投獄される、とのニュースを目にしました。
アーデル・イマームは、エジプトのみならずアラブ世界全体で知らない人がいないくらいの超有名俳優で、アラブ映画に少しでも [...]
宗教の誕生。
そう言うと、祭祀遺跡の考古学的研究とか、埋葬の始まりといったことを連想するでしょう。それはそれで興味深いのですが、ここで言う宗教の誕生は別の話です。
では、宗教的であることの反対とは何でしょうか。今日 [...]
かなりベタで恥ずかしいのですが、以下のような動画がありました。CMの映像のようです。
人を助けるなり施しを与えるということは、その人からの見返りが見込めるからではありません。全然関係ない方から突然返ってきたりするも [...]
主に原発を巡る言説の中で「何を信じて良いものなのか分からない」といった表現を目にするし、一般的にも「混沌の時代」を表現するものとして「信じられるものが何もない」みたいなことがよく言われます。
何もないならアッラーを信 [...]
割りとよく言われることですが、日本語の「神」という言葉は、godやإلهに照応していません。godやإلهも広い意味を持つので、重なる部分はありますが、イスラーム(キリスト教やユダヤ教でも)における唯一神の概念を考える [...]
食べログのやらせ問題も大相撲の八百長問題もそうなんだけど、当然そういうことはあるだろうなということを織り込んで判断するといったプロレス史観がどんどんと失われ、情弱のマジレス運用が社会のデフォルトになっていることに微妙な恐 [...]
例えば、毎日何かをドゥアー(祈り、祈念)していて、その願いが叶ったとする。アルハムドリッラー。主は必要なものを与えられる。
しかし当然ながら、その起こった出来事が本当に祈りを聞き入れた主の御力によるものなのかどうかは [...]
現在進行中のエジプト人民議院選挙ではムスリム同胞団が大勝すると同時に、サラフィーも予想を越える健闘を見せています。こうした事態に、所謂リベラル派勢力やキリスト教徒は戦々恐々としている訳ですが、それでも当然ながら、(割と [...]
ぼちぼち翻訳していたアフマド・アル=イシーリー氏の『二冊目』全訳をアップ完了しました。
例によって下訳に毛が生えたくらいのものを、ろくに推敲もせずに晒しておきます。もしどこかの奇特な出版社の方が出版したいというか、あ [...]
ぼちぼち翻訳をアップしているアフマド・アル=イシーリーさんの『二冊目』ですが、先ほどアップした「人々を信じることについて」という章が面白いです。一部のムスリムが(彼はもちろん、エジプト人を想定してる)、宗教上の義務や信 [...]