映像になく写真にだけあるもの
昔人生の一時期を映像に捧げ、最近素人写真を撮って遊んでいて、当たり前ですが、共通していることと違うことがあります。 構図や画角の選択、...
昔人生の一時期を映像に捧げ、最近素人写真を撮って遊んでいて、当たり前ですが、共通していることと違うことがあります。 構図や画角の選択、...
左翼的なもの、あるいは「社民的なもの」は、「言行一致させる」倫理かとぼんやり思っていたら、近しい人に「むしろ逆だろう」と指摘されました (...
責任の取れることしか言わないのは、もう十分に無責任だ。 責任の取れないことを言う人を守れないのは、もう十分に無責任だ。 取れる責任...
「言行一致させる」倫理と「言うべきことを言う」倫理を区別しなければならない。 「言うべきことを言い、なおかつ言を裏切らない」のが一番称...
『原理主義から世界の動きが見える』の中で、手島勲矢氏が、「一神教」と「多神教」についてハッとさせられることを書かれています。「一神教」「多...
自殺が殺人より罪が軽いというのは奇妙な考えだ。 自殺は常に罪だが、殺人は場合により正義にもなる。 正しい戦いというものは存在する。 わ...
『原理主義から世界の動きが見える』の中で、中田考先生が面白いことを指摘されています。 (・・・)日本というのは決して寛容な世界ではないわ...
スガ秀実氏が、「革命というのは欲望ではない、欲動なんだよ」と発言したそうです。 中川文人氏が昔の仇敵である松尾氏に憧憬を隠さないのは「...
『イスラームのロジック―アッラーフから原理主義まで』のエントリ第四回です。 第三章「アッラーフ」第四章「預言者ムハンマド」第五章...
『イスラームのロジック―アッラーフから原理主義まで』のエントリ第三回です。 第二章「日本とイスラーム」では、歴史的にイスラームと...