『理性の限界―不可能性・不確定性・不完全性』高橋昌一郎
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)高橋 昌一郎 講談社 2008-06-17
久しぶりに大学一年生みたいな本を買って、身近なお方に鼻で笑われながら読んでみたのですが、思っていた [...]

アラブ、イスラーム、アラビア語、エジプト、現代思想、言語・精神分析 書評と翻訳と雑記
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)高橋 昌一郎 講談社 2008-06-17
久しぶりに大学一年生みたいな本を買って、身近なお方に鼻で笑われながら読んでみたのですが、思っていた [...]
最近ネット界隈で、レイプゲームを巡り「表現の自由」といった言葉が使われるのを目にする。
レイプゲームそのもの、というよりゲームについては、わたしはよく知らないし正直あまり興味もない。「政治的に正しい」言説により法的規 [...]
今日西洋社会に静かに蔓延っている「イスラーム・フォビア」に迎するわけにはいかないし、思想・行動的傾向を安易に信仰に還元してはならない。これは確かに、最初に持ってこなければならないイクスキューズではあるのだが、一方で「敵 [...]
世界は意味で充溢しているが、意味に意味はない。
意味による充溢という精神病的モデルを唾棄するのは、むしろ特殊近代的な神経症的モデルにすぎない。わたしたちは、とても長い間意味によって満ちた世界を生きてきたし、今も生きて [...]