『クラバート』オトフリート=プロイスラー
クラバートオトフリート=プロイスラー 中村 浩三 偕成社 1980-01
ぼんやり上手 - ダーク児童文学へのいざないで紹介されていたのを目にして、購入しました。『大どろぼうホッツェンプロッツ』が大好きだ [...]

アラブ、イスラーム、アラビア語、エジプト、現代思想、言語・精神分析 書評と翻訳と雑記
クラバートオトフリート=プロイスラー 中村 浩三 偕成社 1980-01
ぼんやり上手 - ダーク児童文学へのいざないで紹介されていたのを目にして、購入しました。『大どろぼうホッツェンプロッツ』が大好きだ [...]
虐殺器官 (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)伊藤 計劃早川書房 2007-06
普段ほとんどフィクショナルなものを読まなくなり、SFからも遠ざかっていたのですが、近しい人に勧められて読みました。故伊藤 [...]
Identity of the Soul هوية الروحは、Martine Rødによるパフォーマンス・アート。19世紀のノルウェー人詩人Henrik Ibsenと2008年に亡くなったパレスティナの詩人マフム [...]
アラビアンナイト―文明のはざまに生まれた物語 (岩波新書)西尾 哲夫岩波書店 2007-04
アラビアンナイトがヨーロッパにとっての他者の表象にすぎず、アラブ文学というより「ヨーロッパ文学」であることは自 [...]
遊牧の文学―イブラヒーム・アル・コーニーの世界奴田原 睦明岩波書店 1999-06
ベドウィン出身の作家イブラヒーム・アル・コーニーの世界を紹介する奴田原睦明大先生の一冊。
作品概説のような形式ではなく [...]
十二歳で1952年革命を経験したエジプト出身の女性研究者ライラ・アハメドの自伝『境界を越える―カイロからアメリカへのある女性の旅』。これについての記述の中で、特に印象的だったのがイギリス人たちが「男のイスラム」しか知ら [...]
イギリスに支配されるエジプトに、さらに支配される立場にあったスーダンの作品。
異郷にあって「外国人」にすぎず、しかも異郷を知ってしまったが故に祖国にあっても無知な村人たちに同化できない、強烈な阻害を生きる男の物語。加 [...]
ヨーロッパ女性との出会いを求めるエジプトの小役人が、苦難の末ようやくウィーンの既婚女性と一夜を共にすると、別段アラブの女と変わるところもなく、それどころかあけすけな態度に幻滅する、という物語。反射し内面化したオリエンタ [...]
アラブ・イスラム世界における他者像の変遷八木 久美子現代図書 2007-02-28
名著。本当に楽しんで読んだ。あんまり面白くて、読み終わるのがもったいないからゆっくり読もうとしたのに、一気に読んでしまっ [...]