数えられなかった羊

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アラブ、イスラーム、アラビア語、エジプト、現代思想、言語・精神分析 書評と翻訳と雑記

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Archive for 書評

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『ザ・ワールド・イズ・マイン』失われた直裁性というファンタジー

真説 ザ・ワールド・イズ・マイン (1)巻 (ビームコミックス)新井 英樹 エンターブレイン 2006-08-31

 『キーチVS』と『愛と幻想のファシズム』のことを書きましたが、余りに面白いので同じく新井 [...]

『キーチVS』と『愛と幻想のファシズム』と「ありのまま」

キーチVS 1 (ビッグコミックス)新井 英樹 小学館 2008-04

 『キーチVS』という漫画が素晴らしく面白いです。パラパラと読み飛ばしにくい、何故か読むのに時間のかかる漫画なのですが、一気に読んでし [...]

『俺は生ガンダム』羽生生純

俺は生ガンダム (角川コミックス・エース 295-1)羽生生 純 角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-08-26

 久しぶりに漫画を買いました。羽生生純の『俺は生ガンダム』です。
 一部で話題 [...]

不快の交換による利子

 「不快がないから不快が貨幣になれる」で、内田樹先生の貨幣としての不快という指摘に触発され、機能的な「不快」が低減しているが故に貨幣として使われるのではないか、ということを書きました。
 これについてもう一つ全く別の観点 [...]

イスラームと関係ないムスリムづき合い

 日本のイスラームについて、致し方ないながらも、何か微妙な違和感を覚えることがあるのですが、ふと「ムスリムがイスラームと関係なく関わることがない」というのが一つあるのでは、と思いつきました。
 ムスリムが多数派の地域なら [...]

『仮想戦争―イスラーム・イスラエル・アメリカの原理主義』レザー・アスラン

仮想戦争―イスラーム・イスラエル・アメリカの原理主義レザー アスラン 白須 英子 藤原書店 2010-07-16

 かなり読ませる本です。
 著者はテヘラン生まれでアメリカ国籍を持つムスリムの新鋭宗教学者。 [...]

『イスラームの世界観 ガザーリーとラーズィー』青柳かおる

イスラームの世界観青柳 かおる 明石書店 2005-02-14

 イスラーム神学、哲学、神秘主義という、当初互いに独立に発展してきた潮流が、影響し合い批判的に融合していく過程を、ガザーリーとラーズィーという [...]

『「不自由」論―「何でも自己決定」の限界』仲正昌樹

「不自由」論―「何でも自己決定」の限界 (ちくま新書)仲正 昌樹 筑摩書房 2003-09

 本書のテーマは、プロローグの以下の下りに示されている通りです。
現実には極めて限定的・暫定的なものでしかありえな [...]

『歴史の中の「新約聖書」』加藤隆

歴史の中の『新約聖書』 (ちくま新書)加藤 隆 筑摩書房 2010-09-08

 キリスト教の成立と新約聖書の成り立ちから、新約聖書をいかに受け止めるべきか、どのように理解すべきかを考える一冊。
 加藤隆先 [...]

『ヨーロッパとイスラーム―共生は可能か』内藤正典

ヨーロッパとイスラーム―共生は可能か (岩波新書)内藤 正典 岩波書店 2004-08

 ヨーロッパにおける移民政策とムスリム移民の現状について扱った一冊。主にドイツ、オランダ、フランスの三国が扱われ、特に [...]

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